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Channel: スポーツナビ+ タグ:拓殖大ラグビー部
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大学ラグビーとの繋がり

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木曜日の午前7時。東京大学駒場キャンパス内ラグビー場。いつ雨が降り出すかわからないようなどんよりとし蒸し暑い天候の中、学生の元気な声が響き渡る。 IBMラグビー部OBの方たちの繋がりで、私も東京大ラグビー部のスクラム練習に参加し、微力ながら彼らの練習をお手伝いしている。1時間半、みっちりスクラムを組み、少しずつだが彼ら自身も気付きがあり、進歩できたのではないかと思う。私自身いっぱいいい刺激をもらっています。東京大ラグビー部はどちらかというとおとなしい子たち。殴られてから殴り返すタイプならまだしも、殴られて黙ってしまうかも。けど、ラグビーが好きな気持ちは良く伝わってくる、前向き。彼らに好きなラグビーで簡単に負けたくないって気持ちがもっと出てこれば、もっと強くなれる。同じ事を初めて拓大をコーチしたときに思った。拓大の学生に最初に伝えた事。ラグビーが好きならはっきり好きってゆえばええ。口に出す事で言葉は魂をもつ。言霊。そしてそれに一人歩きされないよう人間は頑張る。必死でついて行く。だって好きだから。そんな拓大の選手たちも大きく羽ばたいて行っている。今日の午後は彼らとランチをする事ができた。久しぶりに会い、前とかわらないくだらない話をするが、彼らの成長が節々に感じられた有意義な時間だった。竜二はラグビーを続ける為にセ○ムで仕事を頑張っている。ラストイヤーにかける成海ときったんはしっかり内定をもらい、社会人でもラグビーを続けれる環境の未来を手に入れた。いろんな難関があるけど、必死で、いま自分がやれる最大限をやる尽くせば悔いは残らん。がんばれ。東大の学生、拓大の学生、そしてOBたち。いろんな方たちと繋がりを持て、いい刺激をいつもいただける自分は幸せ者だ。これからも応援し合えるよう繋がっていきたい。俺もがんばれ。  

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